8月10日、『フォーチュン』誌は今年の最新フォーチュン500リストを発表した。同誌が世界企業のランキングを発表するのはこれで26年連続となる。
今年のランキングで最も興味深い変化は、中国企業が歴史的な躍進を遂げ、合計133社がリストに名を連ね、米国のリスト入り企業の総数を上回ったことだ。
全体として、石油業界の業績は依然として優れています。世界トップ10企業のうち油田関連企業が半数を占め、営業利益は1000億ドルクラブに入った。
その中で、中国の二大石油大手であるシノペックとペトロチャイナは、それぞれ石油・ガス分野で第1位と第2位を占めている。このほか、中国海洋石油総公司、延昌石油、恒力石油化学、シノケム、中国国家化工公司、台湾CNPCの6社がリストに名を連ねている。
投稿日時: 2020 年 8 月 18 日